指導の特長

1.集団指導+個別対応

進学塾Uineでは、集団指導と個別対応を効果的に組み合わせた指導を行っています。新単元の導入や大学入試の学校別対策などは全体への集団授業を行い、小学生の問題演習や中学生の進捗状況の確認やチェック作業などは一人ひとりへの個別対応を実施しています。必要な生徒には個別指導による補習も積極的に行います。もちろん、小中高生すべての指導で質問に対応する体制も整っています。

分かりやすい授業、解説はもちろんのこと、生徒一人ひとりへの視線と働きかけを重視し、お預かりした生徒全員の成績向上を目指しています。

2.自ら考える姿勢を育む

子供たちの中には、驚くほど考えることが苦手な子がいます。問題を解く際、まるでクイズに答えるかのように考えることなく即答したり、手直しをする時も、ただ前回と違う答えを書くだけだったりします。これは能力というより習慣の問題が大きいと進学塾Uineでは考えています。

小中学生の指導ではじっくり考える時間を重視し、なんでもすぐに教師が教えてしまうのではなく、適切な助言やヒント、誘導に工夫を凝らして自分で考える姿勢を育てています。与えられ、教えられる勉強から、少しずつ自分で考えて進める勉強へと脱皮を図ります。

3.圧倒的授業力

進学塾Uineの一番のセールスポイントは授業力です。塾長はかつて大学受験予備校にも出講(現代文、小論文)し、広く支持を集めていました。

現在も教室では先頭に立って授業を行い、「分かりやすい授業」「授業の中で力を伸ばす授業」を日々展開しています。

塾長以外にも非常勤講師が授業を担当しますが、すべて進学塾Uineで勉強した卒塾生が、塾長のもとで研鑽し、進学塾Uineの理念にのっとって授業を行っています。

4.徹底した指導~中学部テスト対策~

中学生は定期テスト約2週間前からテスト対策に切り替えます。ここではそれぞれに「試験勉強のやり方」をレクチャーし、独自の「計画表」を作成して、一人ひとりが工夫して勉強に取り組む形をとっています。

「過去問」などの「裏技」に頼ったり「対策○○」と銘打った「与える勉強」を強調しすぎると、自分で工夫したり勉強過程をマネージメントする力(これは高校以降の勉強で不可欠です)が養われません。先々を見据え、一人ひとりの学習力を向上させるテスト対策が、進学塾Uineの特徴です。

また、週末は朝から夜まで長時間の「試験勉強会」を実施し、勉強時間の確保をしっかり行います。勉強が苦手な生徒は通塾日数を増やしたりするなどの個別対応も行っています。

5.自習室完備の環境

勉強は教えられるだけでなく、暗記や反復など自分で進める学習の割合が多いものです。その勉強を進めるために、進学塾Uineでは自習室を完備し、いつ自習に来ても勉強ができる環境を整えています。

とりわけ大学入試に臨む高校生にとっては、長時間自習できる環境は不可欠です。高3生には座席指定の専用自習室を用意し、いつでも自習できる体制を整えてバックアップしています。